どうもうなぎです。
私はAmazonプライム、ネットフリック、Hulu、Uネクストの会員を経験してきましたが今はAmazonプライム会員だけ契約しています。動画コンテンツだけでは無くたくさんの魅力があるのがAmazonプライム会員です。
プライムデーが近づいてきましたが、今回はまだPrime会員になっていない方向けにプライム会員を選ぶべき理由をお伝えしたいと思います。
目次
AmazonPrime会員はプライムビデオだけではないお得な特典を使い倒そう!

- AmazonPrime会員って結局どういうプランで何ができるの?
- 【プライム会員のお目当てはこれ?】Primevideo
- 【正直微妙なので課金がおすすめ】PrimeMusic
- 【数百冊ですか良書はあります】Prime Reading
- 【プライム会員と言えばショッピング】Prime Delivery
- 【地味にうれしいPrime特典】Amazonphotos
- 【エリア限定なので注意】AmazonFresh
- 【すでに売り切れの悲しみとはおさらば】プライム会員限定先行タイムセール
- 【サイズ間違いの心配なし】プライム・ワードローブ
- 【Prime会員なら子育てまで応援してくれる】Amazonファミリー特典の利用
- 【特典をお裾分け】Amazonプライム家族会員
- 【これはただただお得】Prime会員限定価格・セール
- 【結局】Prime会員には入るべきなのか
AmazonPrime会員って結局どういうプランで何ができるの?
Amazonプライムは、年間4900円、月額500円(税込)の有料会員制サービスです。迅速な配送特典やPrime Video、Prime Music、Prime Readingといったデジタル特典を受けることができます。
また学生はAmazonPrimeスチューデントという学割サービスを受けることができ、年間2450円、月額250円で利用可能です。
30日間の無料体験も可能ですのでぜひ申し込んでみてください。
国内で追加料金をかけずに受けられる特典は以下のとおりです。
月額500円以下でこのサービス料は破格だと思いますが、利用する方全員がすべての特典を利用するとは限りません。むしろ一部の特典しか使わない方のほうが多いかと思います。
まずはどのような特典があるのか見てみましょう。
- Prime Video
- Prime Music
- Prime Reading(読み放題)
- Prime Delivery(お急ぎ便など)
- Amazon Photos(データ容量サービス)
- Amazonフレッシュ(生鮮食品お届けサービス)
- 先行タイムセール
- プライム・ワードローブ(試着サービス)
- Amazonファミリー特典の利用(子育て支援サービス)
- Amazonプライム家族会員(家族にもプライム会員を)
- プライム限定価格・セール(プライムデー感謝祭など)
【プライム会員のお目当てはこれ?】Primevideo
プライム会員対象の映画やテレビ番組が見放題になる特典で、私もお世話になっているサービスです。私のお気に入りポイントはAmazonオリジナル作品の豊富さです。PC、タブレット、EchoShowシリーズ、スマホなど様々なデバイスから視聴可能です。PCやFireタブレット、iOS、Android端末では、タイトルをダウンロードしておき、電波の届かない場所などでオフラインで視聴することができるので旅先での通信量制限の心配もありません。
観れる作品の量ですが安いから種類が少ないといったことは無く、他サービスと比較しても各々観れるもの観れないものがあるので、完全に利用者が見たい作品があるかどうかで見放題サービス選択の違いがでるかと思われます。
【正直微妙なので課金がおすすめ】PrimeMusic
200万曲以上の音楽が無料で聞き放題になるというサービスです。もちろんストリーミングでオフライン再生も可能です。Fire TV Stickに接続するとTVからも音楽を聴くことができます。
また追加料金を払えば6500万曲以上聴ける、Amazon Music Unlimitedプラン(プライム会員なら780円で加入可能)というものも存在しますが、今回は月500円でどこまでのサービスが利用できるのかの紹介なので割愛します。聴ける曲は200万曲とはいえ少なく、例えばレコード大賞を受賞した乃木坂46の「インフルエンサー」はUnlimitedプランへの加入が必要でした。有名アーティストの曲が聞けないとなるとストレスなのでPrimeMusic目当てでプライム会員になるのはおすすめしません。
【数百冊ですか良書はあります】Prime Reading
こちらも追加料金不要で、kindleでPrimeReading対象のタイトルの中から数百冊が読み放題となります。Kindle Unlimited(月額980円)に加入することで和書洋書合わせて132万冊以上が対象です。こちらは数百冊ではあるものの良い本が割とあるので、kindleをよく利用する方や読書家の方は課金プランに加入するのもありだと思います。
対象の本もジャンルが様々あり、これが追加特典で楽しめるのですからおすすめです。

【プライム会員と言えばショッピング】Prime Delivery
一部地域を除く国内の配送先に商品を届ける「お急ぎ便」がいつでも無料で利用できます。(23:59までに注文で翌日中に配達)地域限定ではありますが、「当日お急ぎ便」も含まれます。
配送日時指定も無料でできます。
そして、注文金額にかかわらずAmazon.jpが発送する商品の通常配送料、およびAmazonプライム対象商品の中でも大型または重量級の梱包商品(特別取扱商品)の一部に関しては取扱手数料が無料となります。
交通の便の良い場所に設置されているAmazon Hubロッカーでの受け取り(都会向け)、宅配ボックスがなくても玄関先などに商品を置いておいてくれる置き配も無料で選択することができます。


プライム配送にはこんなにも特典があります。

やはり、プライム会員の魅力はこれらにあるのではないでしょうか。本当に便利で一人暮らしの方は受け取りが面倒だったりするので時間管理ができるのはとても魅力的なサービスです。
気を付けるべきなのはAmazonをよく利用するかというところで、楽天経済圏での買い物を徹底されている方はあまり恩恵を受けることができないのでご注意ください。
【地味にうれしいPrime特典】Amazonphotos
Amazonの会員には、5GBの無料ストレージサービスが付与されていますがプライム会員では、容量無制限の写真ストレージが追加されます。ファミリーフォルダを使うことで保存した写真を最大5人のメンバーとの共有が可能となります。Amazonの画像認識機能をONにして、人物や場所、物によって整理・検索できるようになるのもAmazonプライム会員限定機能となっています。
近年はスマホで写真を撮る機会が増えてデータ容量に問題を抱えている方が多いのではないでしょうか。これ目当てに契約する方は少ないと思いますが、地味にうれしいサービスですね。
【エリア限定なので注意】AmazonFresh
生鮮食品や専門店のこだわり食材、日用品を取り扱う「Amazonフレッシュストア」が利用できます。最短4時間前後での配達可能ですが、東京23区、神奈川県と千葉県の一部だけが対象のエリアとなっているのであくまで特典というだけで、私も使えておりません。
【すでに売り切れの悲しみとはおさらば】プライム会員限定先行タイムセール
Amazonで開催されるタイムセール商品を、通常より30分早く注文できます。タイムセール商品はあらかじめ販売予定個数が決まっており、売り切れになる前に一歩早く購入できるので安心です。
【サイズ間違いの心配なし】プライム・ワードローブ
衣類の中で対象となっているものを購入前に試着できるサービス。対象商品には「prime wardrobe」のマークが付いています。
試着するには、上記対象商品をカートに追加して注文します。7日間試着期間があり、「注文履歴」から購入する商品と返品する商品を選び、返品する商品を届いたときのPrime Wardrobeの箱または袋に入れて、返品用ラベルをつけて返送するだけ。これで間違えて服を買ってしまって返品やオークション行きの心配がなくなります。
【Prime会員なら子育てまで応援してくれる】Amazonファミリー特典の利用
「Amazonファミリー」は、子どもの情報を登録しておくと、子育てに欠かせない商品をお得に手に入れられることができます。
月ごとに出費がかさむベビー用おむつやおしりふきを定期おトク便に設定しておくことで、いつでもAmazon価格から15%OFFで購入できます。
また、ミルクや日用品なども、登録者限定セールで安く手に入れることができ、子育て中のご家族にはうれしいサービスです。
【特典をお裾分け】Amazonプライム家族会員
同居する家族1人に、Amazonプライム特典を受けられるサービスです。家族会員になると、購入に関連したプライム特典を受けることができます。
購入履歴、請求と支払情報、通常の配送先などは各自のAmazonアカウントと紐付けられるため、プライバシーも考慮されていて安心です。共有されるのは、Prime Delivery、AmazonFresh、プライム会員限定先行タイムセールなどの特典のみ。
【これはただただお得】Prime会員限定価格・セール
プライム会員の限定価格が適応される特典です。10%オフだったり、ちょこっと安くなっているのも何気に嬉しいです。
また、プライム会員限定のセール期間がありこちらは普段よりさらにお得に商品が買えるチャンスです。
2021年現在では6月21日~22日にPrimeデー(感謝祭)が控えているのでこちらのチェックも見逃さないようにしましょう。
【結局】Prime会員には入るべきなのか

結局プライム会員には入るべきなのでしょうか?
結論から言うと入るべきであると思います。
しかし、検討する必要があって、自分に必要かどうかの見極めは大切です。
- 現在他の映像コンテンツのサブスクに入っており、満足している。
こちらは仮にネットフリックスに入っていてAmazonPrimevideoにしかない作品が絶対に見たいという状況でない限りは無理に入る必要は無いと思います。それでも他の特典が魅力的なので契約するというパターンは有りだと思います。 - Amazonで買い物をほとんどしない。
楽天市場やYahooショッピングでのポイントや特典を理由にAmazonで買い物を全くしない場合はショッピング関連での恩恵を受けることができないので検討したほうが良いかと思います。しかしPrimevideoが観たいからだけの理由でも十分入る理由になるとは思います。
あくまで例ですが、やっぱり無駄を減らしたいのが心理でうまく得点を活用できるかは不安だと思います。
ですが魅力的なのは月500円という破格の値段と得られる特典の多さで、私はPrimevideoとPrimeReadingですでに元を取っていると考えています。
今何かのサブスクに入っていないという方はぜひともAmazonPrime会員をお勧めします。うまく活用して生活をより豊かにしていきましょう!
ご覧いただきありがとうございました。
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