Xiaomi のXiaomi Mi Band 5を紹介します!
何ができるの?安いの?やっぱりapplewatchでしょ?皆様の疑問を解消します!
目次
シャオミ・ミー・バンド5Xiaomi Mi Band5の紹介
Mi Band 5 について
Mi Band 5 は Xiaomiのスマートバンドで、スマートバンドとは手首に巻き付けて用いるウェアラブルデバイスの通称です。スマートウォッチとも呼ばれます。
スマートウォッチは時計を代替するデバイスとして位置づけられています。小型ディスプレイを搭載していて製品によって程度は違いますが、機能は多岐にわたります。
これらのスマートウォッチと呼ばれるものは常時身につけ、心拍数や歩数、睡眠、運動量などの各数値を記録し、スマホアプリと連携することにより健康管理に活用することができるのです。
そんな最近話題のスマートウォッチ界隈で人気が高いXiaomi Mi Bandシリーズ最新の日本版が今年1月に発売されました。そんな人気商品のここが凄い!を紹介します。
- スマートという名にふさわしくコンパクトで軽量です。防水、24時間365日装着しても負担になりません。良い意味で着けている忘れる存在感で体の一部のような付け心地です。
- 操作がシンプルで使いやすい!最低限かつ痒い所に手が届く機能が搭載。
- 超軽量、着けていないような感覚で、スポーツにも支障をきたしません。
- 低価格が魅力!Amazonで4490円。5000円切ってこのスペックは恐ろしい
- 24時間睡眠をモニタリングし、安眠をサポート!
- スマホアプリと連携してより便利に、有効にスマートバンドを活用できる!
- 14日間のバッテリー持続時間(機能を使いすぎるとその分減ります)
- 多機能!アラーム、着信・スマホアプリ通知、天気予報、音楽再生、イベント・カレンダーリマインダ、座りすぎ通知、リモート写真撮影、呼吸エクササイズ、11種のスポーツモード等。
便利だと思った機能
こんなに小さいスマートウオッチですが、便利な機能がたくさんあります。
・スマホアプリの通知機能
スマホアプリと連携することでLINEなどの通知を見ることができます。返信はできませんが、送られてくる内容は見ることができ、他にはInstagram、Twitter、YouTube、カレンダー、ポケモンgoなどが連携できて、他にもできるアプリがあると思います。
・音楽再生機能
個人的にこれができるか、できないかで購入するか決めるくらい重要視している機能です。ランニング中に携帯を操作することなく、再生、停止、スキップができるので重宝しています。また、音楽再生なのでYouTubeを流していてもこの機能を使うことができて快適です。ランニング中にYouTubeの音楽や、ラジオ動画を聞く人も多いかと思いますので、この機能は特に検討ポイントだと思います。
・バイブレーション式アラーム機能
バイブレーションによるアラームなので音が出ません。睡眠時以外に音が出てほしくないシチュエーションでも活躍してくれます。バイブレーションなので起きれるか心配な人も問題無く安心して眠ることができると思います。また、バイブレーションの長さを調節可能なので、不安な方はバイブレーションを長めに調節されるとより安心だと思います。またアラーム機能の他にタイマー、ストップウォッチなどの時計機能も充実しています。
・端末を探す!探知機能
Bluetoothで接続しているスマホなどのデバイスの探知することができます。また、スマホからアプリを使った逆探知も可能です。私のようななくし癖の多い方に重宝する機能だと思います!
・PAI活力指数評価を記録できる!
PAIとは整理指標の一つで、心拍数データをベースに、毎日のアクティビティの強度や整理データを合わせて多角的かつ動的に総合的な評価を行ってくれるものです。視覚的な数値でみれるので体の状況を系統的かつ全面的に知ることができます。スポーツ機能を使って記録してPAIの数値を100以上に保つことで心血管疾患による死亡リスクを低下させることができます。
この機能はMi Band 5 から追加された機能で、私はこの数値を保つように運動不足に気を使っています。なにより数値化されることで、モチベーションに繋がりますよね。
スポーツ機能は11種で屋外ランニング、パワーウォーキング、サイクリング、屋内ランニング、プールスイミング、フリースタイル、屋内サイクリング、エリプティカル、ジャンプロープ、ヨガ、ローイングマシン、ランニングまたはウォーキングの自動検知、ペースアラート、完了したキロメートルアラート、高心拍数アラートをサポート。このようにこの小ささで多機能がMi Band の魅力です。
過去作品との比較
過去作品と比較してみました。注目してほしい項目はバッテリー持続時間と充電方式と重量、価格です。
製品 | Mi Band 4 | Mi Band 5 |
---|---|---|
液晶サイズ | 0.95インチ | 1.1インチ |
解像度 | 120×240ピクセル カラー有機EL | 126×294ピクセル 16ビット カラー有機EL |
搭載センサー | 3軸加速度センサー 3軸ジャイロ RPG心拍センサー | 3軸加速度センサー 3軸ジャイロ RPG心拍センサー |
バッテリー | 135mAh | 125mAh |
バッテリー持続時間 | 約20日間 | 約14日間 |
前作からの追加機能 | 文字盤の編集 アクテビティ強化 ロック機能 オーディオコントロール | PAI測定 ストレス計測 生理周期管理 新たなアクティビティ センサー感度の上昇 |
防水機能 | 5気圧防水(水深約50m) | 5気圧防水(水深約50m) |
スポーツ機能 | 6種 | 11種 |
充電方式 | クレードル式(はめ込み) | 磁石式(背部に磁石) |
重量 | 約22g | 約22.7g |
販売価格 | 3,199円(Amazon) | 4,490円(Amazon) |
バッテリーが少なくなっていることが気になると思いますが、お風呂に入るときには時計を外すので、ずっと着けていることはまずないので充電時間の確保は十分あると思います。私も3~4日に一回気づいたらするくらいで、しかも今作の注目要素の磁石式充電によって前作のバンドから外さなければならないという充電の手間がありませんのでバッテリー時間の少なさは特に気にするようなことではないと思います。
あとは価格でしょうか。やはり最新式のは安いといってもそれなりに値段はしますので、初めてのスマートバンド、とにかく値段が安いほうがいいという方はMi band 4でもスペックは十分だと思います。
そして大人気applewatchとの比較ですが、スマートバンドにできることはapplewatchでほぼできます。逆にスマートバンドは返信やsiriは使えません。比較するべきところはできないことではなく、この価格帯でのできることの多さ、軽量、操作性のシンプルさ、Applewatchみたいに被らない、そして価格でしょうか。
まとめ
最後にお伝えしたことをまとめました。
- 超軽量で、充電持続時間が最長で14日間!
- 磁石式充電で充電にストレスを感じない!
- この価格帯で多機能、安っぽさが無くスタイリッシュ!
- 超低価格!はじめてのスマートウォッチに最適!
- もっと低価格を求める方に前作Mi Band 4 をお買い求めください。
- applewatchとは価格が違いすぎるので、できないことを見るよりできることを見てみる!
このような感じでしょうか。この記事を読んで購入検討に役立てば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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