新卒2年目で鬱病発症から寛解まで10カ月間やったことを紹介します!

うつ病寛解タイトルメンタルヘルス

こんにちは、うなぎです。

今回はうつ病療養中にやったこと、やらなければよかったことを紹介していきます。

新卒2年目でうつ病発症したけれど早期寛解を目指す!

銀行に就職した私は新卒二年目の春にうつ病になり、休職を経て退職しました。

うつ病になった経緯などはこちらの記事をぜひご覧ください。

【新社会人向け】これって鬱?身体に出る限界のサインを見逃さない!

【生きづらい世界でこれからも】新卒で適応障害になりました。理解の無い辛さやもどかしさ

うつ病発症当時の状況

まず、私のうつ病発症当時の状況は、会社に行くとその症状が強くなる傾向にあり、家ではやる気が出ない、ネガティブ思考が止まらない、食欲の変化などが起こり、適応障害も絡んでいると診断されました。

適応障害がうつ病の始まりになる

適応障害とは環境の変化などの状況などにうまく適応できないことがストレスとなって心身に症状が現れ、生活に支障が及んでいる状態です。引っ越し、転職・異動・昇進、入学・転校・クラス替えなどがきっかけになって起こることが多くなっています。きっかけとなる出来事や変化から1ヶ月以内に発症するとされています。
原因がはっきりしているため、その原因を解消することで症状を改善できますが、それができない場合には症状が慢性化してしまうことがあります。

うつ病の症状

不安や焦りなどの情緒的な症状、不眠や頭痛などの身体症状、そして遅刻や暴飲暴食といった問題行動に大きく分けられます。症状の現れ方や内容は患者様によって異なりますので、ここに記載されていない症状を起こすことももちろんあります。こうした症状は原因から離れると改善し、原因が迫ってくると症状が強くなります。たとえば、仕事や学校にストレスの原因がある場合、平日には不安や頭痛などを起こしますが、休日や趣味に没頭している間などには楽に過ごせます。

情緒的な症状

抑うつ気分、不安、怒り、焦り、緊張による汗・手の震えなど

身体症状

不眠、食欲不振、全身倦怠感、疲れやすい、頭痛、肩こり、腹痛、めまいなど

問題行動

欠勤・欠席、遅刻、早退、暴飲暴食、ギャンブル中毒、物を壊すなど

上記の症状が慢性的になり、最悪の場合うつ病まで悪化してしまいます。

うつになって休職中にしたこと(初期)

さて、本題ですが、私が休むうえでやったことを紹介していきます。2020年4月ちょうど緊急事態宣言真っ最中だったので、ほぼ家から出てません。

たくさん寝る

とにかく寝ることです。寝ることは考えることを辞めさせてくれます。人間は考えるときに大抵は未来のこと、不安要素等を考えてしまう生き物です。未来のことを考える唯一の生き物とも言われています。嫌なことを考えてしまう前に、あなたの体は限界なのですから、しっかり寝ましょう。

また、心療内科では眠れない人には睡眠導入剤が処方されるかと思いますが、寝すぎてしまったり、昼夜逆転することなどがよくあるので、睡眠状況の把握はしっかりとして、お医者さんとの相談をこまめにしましょう。

朝起きてカーテンを開ける

朝起きたらカーテンを開けましょうと書きましたが、正確には日光を浴びましょうということです。

日光を浴びると体内ではセロトニンが生成されます。

朝日を浴びると、光刺激によって脳内のセロトニンの分泌が活発化します。幸せホルモンと言われています。また、メラトニンは、目から視床交叉上部、松果体と刺激が伝わり分泌が止まり、15時間後にまた分泌され、眠くなります。メラトニンは、闇(夜)を伝えるホルモンと言われています。

つまり、朝日を浴びることには、

  1. セロトニンの分泌を促し、こころと身体を覚醒する
  2. メラトニンの “15時間タイマー” をセットし、夜の入眠をスムーズにする、睡眠リズムを良くする。

という2つの作用があるのです。

ホルモンについてはあまり詳しくないのですが、日光に当たる大切さは知っていただけたかと思います。

初めはこれしかできませんでした。ご飯も不定期に食べて、眠くなったら寝る。の繰り返しでしたが、焦ってはいけません。というか無気力すぎて焦るとかそういう場合ではなかったと思います。

心療内科とはべつにカウンセリングを受けた

私は心療内科とは別にカウンセリングを受けました。すべての心療内科に当てはまるべきではないのですが、心療内科は症状を見て診断して薬を出すということが仕事で、話を聞いて悩みを解決するというのは本業ではありません。より早く寛解を目指すためには悩みを解決に導くために相談に乗って貰えるカウンセラーに頼ることにしました。

カウンセリングについての記事はこちらを見て頂けると嬉しいです。

うつ病治療にはカウンセリング|心療内科との違いとは

休職中にしたこと(中期~症状改善まで)

2カ月はほぼ家の中で過ごし7月の終わりごろから動いてみたいという気持ちが出てきました。

私はテニスが趣味だったのですが、周りの方からのお誘いもあり行ってみることにしました。

ちなみにうつ病になったことは今でも周りの人にはほぼ明かしていないので、仕事について聞かれると嫌な気持ちになりました。

テニス(運動・好きなこと)

私の場合はテニスですが、大切なのは運動をすることです。ハードな運動は必要ではありません。メンタルを整えるためには10分のウォーキングでもいいです。体を動かすことは本当に大切でした。不安なことを忘れられるほど集中できることをするのはとても良い事ですし、趣味に熱中できるということは少しずつうつ病が治ってきていることを実感することができると思います。

遊んでみる

体調が良い日は遊んでみるのもよい事です。会社を休職している人なら、休ませてもらっているのに遊びに行くなんて・・・と罪悪感を覚える方がほとんどたと思います。コロナ禍もあり、自粛が要請されていますが、遊び方は人それぞれです。初めは私も罪悪感があって、ご飯を食べに行くことすら申し訳なさを感じていました。人混みでなければ、全然大丈夫だと思っています。どこかのホテルに行って、ゆっくり温泉につかってみたり、平日の真昼間に映画館に行ったりしていました。(当時はジブリの映画が上映していた時期なので、ゲド戦記以外観ました。。。)

大切なのは好きなことを好きな時間に思いっきりすること。少し大げさに楽しんでみてください。少しずつ笑顔戻ってきているはずです。

うつ病治療にやってはダメなこと

さてやってはダメなことを紹介していきます。

当たり前のことだと思いますが、忘れないようにしてください。

処方された薬を飲まない

処方された薬は必ず飲み切ってください。「今日は体調がいいから飲まなくていいや」、「睡眠導入剤は眠くなりすぎるから、2日に1回でいいや」など自分の判断で薬の量を減らすのは絶対にやめましょう。もし、必要以上に薬を処方してもらっていると感じたならば、必ず医者に相談しましょう。自己判断ダメ絶対です。

SNSを見すぎる

SNSこれは厄介者です。日々、誹謗中傷が飛び交う世界。自分のことではなくても心がすさんでいきます。沼でしかないので、あまり見ないようにしましょう。逆にSNSが生きがい、SNSの癒される画像や動画を見たい!など、目的があるなら推奨しますが、意味もないSNSの巡回はやめたほうがいいです。ネガティブキャンペーン祭りですので。ちなみに私はtiktokにはまっていました。(見る専です)

私自身一番応えたのはインスタです。知り合いのキラキラした投稿に今の自分と比べて落ち込んでいました。なんなら今この記事を書いている時間も就職活動中なので引け目を感じています。

うつ病を早く治すためのまとめ

やるべきこと

寝る

日光を浴びる

運動をする

好きなことをする

遊ぶ

やってはいけないこと

薬をきちんと飲まない

SNSを見すぎる

もちろんすべての方に当てはまるわけではありません。しかし、うつ症状を和らげるにはとにかく、休むことがが大切です。身体あっての人生ですので、自分の身体を大切にしましょう。

ご覧いただきありがとうございました。

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